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設立10周年記念 映画自主上映会
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『世界でいちばん     美しい村』

2020年11月2日より、「世界でいちばん美しい村」が、様々なプラットフォームで配信開始となりました。是非ご覧下さい。
配信先:Amazon Prime  TSUTAYA TV  iTunes  RAKUTEN TV  Google PlayひかりTV  Jcom 他

コロナでのロックダウンが解け、9月学校が再開した。学校が始まり嬉しそうなプナムちゃん。お友達のカンチーは、無事高校の試験に合格したとのこと。

アシュバドルは、ヒマラヤ アンナプルナのホテルでコックをしていましたが、コロナで観光客が無くなり、近くの建設現場で働いているそうです。

お兄さんのジルバドルは、シンガポール警察の要人を警護する「グルカ特殊部隊」に入り、厳しい訓練を受け逞しく成長しています。

その後、2020年11月

石川監督より
10月23日「プナムに日本のこどもたちから託された手紙を手渡した。可愛らしい手紙に、プナムもニッコリ。」

 9月8日の映画の自主上映会に両親と共に参加した小学校2年生(あかりさん、えりさん、しほさん)。字幕が読めないので、「どういうこと?」と親に聞きながら映画を見たそうです。同じ年くらいのプナムちゃんに思いを寄せて見ていたようです。「私っちが生まれたころに東北で大きな地震があって、その時ネパールの人たちが助けてくれたから私も募金したの。」とか、「毎日、一時間半位山を登って学校に行くんだね。私だったらできないかも。」「プナムちゃんたちは毎日がキャンプなの?」・・・初めて見る光景に感じることも多くあったようです。後日、「プナムちゃんにお手紙を書く。」とのことでそれぞれがかわいい便箋に書いてきてくれました。石川梵監督も喜んでくださり、監督がこの度、ラプラック村のプナムちゃんへ、直接届けてくださいました(^o^)/

プナムちゃんとの交流

プリアちゃん(ヤムクマリさんの娘)

プナムちゃんとカンチーちゃん

ジルバドル君

 2018年10月、1ヶ月間、現地ネパールのラプラック村に入られた石川梵監督から、プナム基金の使用状況についての報告がありましたので、お知らせします。(写真はfacebookより)

 「プナム基金では、ジルバドル君の他に、8人の子ども達の学校支援をしています。今回、プナム基金から、ラプラックの私立学校へ、プロジェクターをプレゼントしました。」

プナム基金の使途報告

プナム基金募金箱に30550円!

vb

2日前に起きた、北海道地震の義援金16618円集まりました。

パンフレット、ポストカード、藤枝会場限定DVD(未発売)の販売
販売手数料19580円はラプラック支援プナム基金に寄付しました

監督のサイン会

監督のトークショー

開演の挨拶

開演前の注意事項アナウンスは中3生

音響、照明、DVD操作など全ての担当は又木先生!

カウンターの為の整理券をお渡ししました。目標200人、ピッタリ200人!BINGO!

当日のスタッフ(他2人)

中高生のボランティアは英語であそぼドキターKIDSの卒業生:
静岡学園高校、藤枝明誠高校、藤枝東高校、藤枝西高校、焼津中央高校、藤枝市立高洲中学校、藤枝市立大洲中学校の生徒さん

来場者200人!当日のスタッフ16人と中高生11人のボランティアに支えられて盛大に行うことができました。石川梵監督のトークショーでは、撮影時の様子、その後の復興、支援などの貴重なお話をお聞きすることができました。監督から、「世界でいちばんうつくしい村は、あの村を美しいと感じる、そこに住む人々を美しいと感じる心の中にあります。本当の幸せとは何だろうか。この映画を通して考えて欲しい。」というお言葉をいただきました。たくさんの募金をありがとうございました。

2018年9月8日(土)  映画自主上映会 藤枝市生涯学習センター

8月24日(金)会場リハーサル
DVD設定、操作、音響、照明など全て又木克昌先生にお願いしました。

映画のエンドロールに流れる Uda nahan この美しい音楽を会場に流してお迎えします。
by*はなおと*

8月19日(日)小田原市で行われた自主上映会で。
石川梵監督と
映画について

3.11などで有名な報道写真家 石川梵氏が、3年前のネパール大地震直後の震源地標高2200mに住む村に入り、大地震を乗り越えて強く生きる人々を追ったドキュメンタリー映画。大地震への危機意識、家族のあり方、人間のあるべき生活、幸せとはなにか・・・すっと響いてくる映画です。平成30年3月まで、東京を中心に全国40ヶ所で1年間のロングランを記録、現在各地で自主上映会を開催中です。山田洋次監督が大絶賛された映画でナレーションは倍賞千恵子さん。

 2015年4月、約9000人の犠牲者を出したネパール大地震。石川梵氏は震災直後、ジャーナリストとして初めて現地へ入り、ヒマラヤの奥地の震源地ラプラック村にたどり着いた。壊滅した村で一人の少年と出会った。澄んだ瞳をした14歳のアシュバドル。彼の村を想う気持ちに石川氏もまた思いを寄せ、別れ際、二人はふたつの約束をした。ひとつは、また村に戻ってくること。もうひとつは、この孤立した村の惨状を世界につたえること。。。

 

9月8日(土)映画「世界でいちばん美しい村」自主上映会
  ご報告

大勢の皆さまに来ていただき、盛大に行うことが出来ました。ありがとうございました。皆さまからの温かい募金のご報告をさせていただきます。

☆プナム基金募金箱 
30550円
☆北海道胆振地震義援金 
16618円⇒北海道庁内義援金受付に送金致しました。

また、パンフレット、ポストカード、DVDなど、たくさん購入いただきありがとうございました。
☆物品販売手数料 
19580円⇒プナム基金へ送金致しました。

これからも、ラプラック村情報をアップしていきますので、どうぞお楽しみに。ありがとうございました。